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チャレンジシステム

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いよいよ始まりました、ウィンブルドン 2007。月曜日から毎晩、深夜に NHK で放送しているので、暫く寝不足が続きそうですが・・・NHK のウィンブルドン 2007 のウェブサイトが公開されていますから、興味がある方はそちらをご覧頂くとして。

さて、このウィンブルドンからチャレンジシステムというのが採用されたことが話題になっています。チャレンジシステムとは、1 セットで 3 度だけ疑わしい審判のジャッジをビデオで確認することを要求できるルールだそうです。何でチャレンジシステムというのでしょうね!?ってことは深く考えずに・・・

このチャレンジシステム、面白いのは、チャレンジを宣言して、プレーヤーの主張が正しかった時には、回数をカウントされません。例えば、審判がアウトを宣言したけど、プレーヤーが判定に不服でビデオでの確認を要求、そしてプレーヤーが正しかった時(つまり、アウトではなくインだった時)、チャレンジシステムを使ったことにならないということ!良いですね~このルールは!

こうしたビデオによる審判の判定を確認するシステムは、競馬では当たり前、アメリカンフットボールでも当たり前のように実施されていますし、最近ではメジャーリーグでも採用されているそうです。審判だって人間です!間違いだってありますから、こうしたシステムはどんどん採用されると良いですよね!

ただ、私の認識では、こうしたシステムは、日本での採用は殆どありません。前述した競馬での判定だけかも・・・プロスポーツでは、審判の判定が大きく試合を左右することがありますから、全ての競技で取り入れられると良いですね。



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