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「2008年04月」のアーカイブ

ファーストサーバ社長・・・逮捕!バッカじゃないの!?

何てことでしょう・・・ファーストサーバ社長が、「公然わいせつ」で逮捕されました!特にこの社長、私の知人というわけではないし、お会いしたことも無いし・・・「毎日jp::新幹線で全裸に 容疑の男を逮捕」に詳細は掲載されていますが・・・

東海道新幹線車内で全裸になったとして、大阪府高槻市古曽部町 3、IT 関連会社ファーストサーバ社長、岡田良介容疑者(42)を公然わいせつの疑いで逮捕した。調べでは、岡田容疑者は同日午後4時50分ごろ、新富士-静岡間を走行中の下りこだま 567 号のグリーン車出入り口付近で車内販売の女性(26)の前に全裸で立った疑い。岡田容疑者は調べに対してあいまいな供述をしているという。

普段は、上記のようなニュースをブログで取り上げることは無いのですが・・・実は、既にご存知の方は多いと思いますが、本ブログは・・・そうです!「ファーストサーバ」を利用して運営しているのです。特に影響は無いと思いますが、サービスにはとても満足しているし、今後も継続してレンタルしていこうと考えている矢先にこうした事件が。少なからず、私個人としてはショックです。

上記にある岡田容疑者は、本日の朝のニュースでは、「容疑を認めている」とのことですし、どうやら飲酒していたわけではない、とのこと。こうした経営者は、やっぱり「会社の品格」に関わりますから、即刻交代ですね・・・

ちょっと社員の方々が気の毒だな~

「プロ」と「アマ」の違い 13 箇条!

「Blog Radar::小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の 13 の違い」という投稿記事が一部のブログで密かに!?話題になっています。タイトル通り、プロとアマの違いを箇条書きにしたもので、プロとは何ぞやを解りやすくリストしてあります。

どうやら、上記の投稿記事によれば、「ビジネスのプロ」を追求しているようですが、リストの内容を見ていくと、単純にビジネス上のプロを追及するだけではもったいなさそうな内容です。即ち、プロのスポーツ選手にも当てはまりそう!

  1. プロ:人間的成長を求め続ける
    アマ:現状に甘える
  2. プロ:自信と誇り
    アマ:ぐちっぽい
  3. プロ:常に明確な目標を指向
    アマ:目標が漠然としている
  4. プロ:他人の幸せに役立つ喜び
    アマ:自分が傷つく事は回避する
  5. プロ:可能性に挑戦し続ける
    アマ:経験に生きる
  6. プロ:思い信じ込むことができる
    アマ:不信が先にある
  7. プロ:自己訓練を習慣化
    アマ:気まぐれ
  8. プロ:時間を有効に習慣化
    アマ:時間の観念がない
  9. プロ:成功し続ける
    アマ:失敗を恐れる
  10. プロ:自己投資を続ける
    アマ:享楽的資金優先
  11. プロ:使命を持つ
    アマ:途中で投げ出す
  12. プロ:出来る方法を考える
    アマ:できない言い訳が口に出る
  13. プロ:自分のシナリオを書く
    アマ:他人のシナリオが気になる

上記のリストをみて、「何だ、やっぱりビジネス上の話だけだ」としてしまっては、やっぱりプロの世界に生きようと考えているアスリートは、それ自体を辞退すべきですね。そんなことよりも、「現状は、全てはアマだけど、プロの条件へ 1 つずつプロの条件へ移行していこう」と決意できる人が、プロへなっていくのでしょうね。

ビジネスにしろ、スポーツにせよ、覚悟して「プロ」への移行を期待したいですね!

FOMA N905iμ がやって来た!

今まで利用していた愛用!?の「FOMA N700i」がいよいよ調子が悪くなってきました。以前から、電池の寿命がとっても短くなっていることに加えて、通話中の雑音や通話中に「ブツッ」と切れてしまう。お客様との通話においても携帯電話を利用しているので、通話中に切れてしまうのは、とっても困るわけです。

FOMA 905i

そこで、以前も投稿記事「急浮上!FOMA N905iμ」でもご紹介した「FOMA N905iμ」のブラックへ機種変更を敢行!(大袈裟ですが、やっぱり数万円を携帯電話へつぎ込むのですから、一大決心でした・・・)

FOMA 905i シリーズで最薄の 12.9mm の厚さが魅力的なことと、3D/GSM の国際ローミング、そして、おサイフケータイが利用できるというのが決めてでした!機能的には、あまり期待していなかった FOMA ハイスピード(HSDPA)は、期待以上に速いのでかなり満足。

一方で、ブラックのボディーは、私のような多汗症には、予想以上に指紋や汗による汚れが目立ちます。また、携帯ストラップのホールが、携帯ボディーのど真ん中・・・これって、ちょっと滑稽に見えます。薄い携帯電話ですから、ストラップは、やっぱり必要で、付けないわけにはいかず、しぶしぶど真ん中にぶら下げる・・・(上記の写真で、鎖が付いている場所がストラップを付ける場所です!)

上記以外には、今のところ不満はありません。5 月には、海外出張を控えていますので、海外での使用感をいずれ投稿記事にしようかな・・・

「ウォーターマン万年筆用ボトルインク::レッド」は茶色!?

WATERMAN BLUEWATERMAN BLUE Support最近の万年筆は、もっぱら「ウォーターマン万年筆用ボトルインク::フロリダブルー」WATERMAN Blue Textを利用しています。システム手帳への記入としては、ちょっと濃い目のブルーインクが良く似合いような気がしていまから、この「ウォーターマン万年筆用ボトルインク::フロリダブルー」は、私にとっては最高の色合いです。

ただ、ちょっと気になっているのは、インクの乾きの速度。手帳への書き込みに利用しているので、ちょっと書いて直ぐに乾いて欲しい・・・しかし、Lamy の Blue インクに比べるとちょっと乾きの速度が遅いような気がしていますが。

WATERMAN REDWATERMAN RED Support上記のような傾向はあるものの、より「青らしい」発色が気に入って Waterman が素晴らしい、と信じて、以前から探していた「赤のボトルインク」として、「ウォーターマン万年筆用ボトルインク::レッド」Text Supportを購入して、暫く利用してたのですが・・・ブルーインクと同様に、手帳への書き込みが主な利用目的なのですが・・・

ちょっと期待よりも濃い感じ。という印象より、「赤」というよりは「茶色」に近い発色に見えます。これまでは、Lamy の カートリッジの Red を利用していたのですが、どちらかというと「朱色」といった感じがあったので、余計に「茶色」っぽ組みえるのかもしれません。

インクの乾きの速さは、「フロリダブルー」と変わりはありません。しかし、手帳に「赤」インクで書き込むときというのは、じっくりと手帳とにらめっこ、重要なことや修正すべきことなどをじっくりと選定してからの利用になりますから、乾きの速度はあまり重要ではありません。

それにしても、万年筆というのは、インク一つをとっても、いろいろと選択肢があるのは良いのですが、迷ってしまうとあっというまに、数が増えてしまいそうですね・・・

メールのやり取りが書籍になる!「東京ファイティングキッズ」

東京ファイティングキッズ (朝日文庫 う 15-1) (朝日文庫 う 15-1)内田樹氏の書籍を読みあさっているのは、既に何度も投稿記事にしているので、改めて本投稿記事で公開する必要は無いと思いますが・・・

5 冊目を読了し、6 冊目として選んだのは、内田樹、平川克美著「東京ファイティングキッズ」(朝日文庫:2007年5月)です。というと、ちょっと大袈裟で、書店で偶然見つけたから、というのが本音ですが、内田氏の書籍は、私にとっては、「はずれ」がないので、どっから読んでも良い訳でして。

最近の仕事の関係で、移動時間が長いせいか、とにかく一気に読み進められるのは嬉しいことです。この本、学者!?である内田氏と、ビジネスマンである平川氏のメールでのやり取りを書籍にしたものですが、何とも奇妙なやり取りです。一つ一つのメールの内容は、素晴らしい内容のものが多いのですが、あるメールのテーマに対して、返信が必ずその内容を掘り下げるような内容にはなっていないのです。これが、表面的にメールの単純なやり取りで、テーマが散乱していると感じる方には、読み進めるのは苦痛かもしれませんが、私は、「散乱しテーマをメールでやり取りできる仲である内田氏と平川氏に興味がある」というちょっと変わった!?感覚です。

受信したメールに質問事項があっても、まったく回答をせず返信する。それに対して何も反論することなく、まったく新しいメールの内容を更に返信する・・・そんなことを何度も平気で繰り返す!そんな仲間があることがちょっと羨ましい。

また、それぞれのメールは、本当に「はっ」と思わせてくれるような内容があり、直ぐにその内容に引き込まれてしまう自分に気が付きます。

平川氏は、ビジネスマンということもあって、内田氏の書籍にはあまり現れないビジネスの思想に関する内容が、本書には多いのも私個人として興味深いところです。

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