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日本バスケットボールに将来はあるのか!?

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32 年ぶりの五輪出場を目指したバスケットボールの日本男子が戦ったアジア地区予選でしたが、過去最低の 8 位に終わり、世界最終予選の出場権も逃して五輪出場の望みを断たれたました・・・あぁ~

バスケットボールの日本男子に将来はあるのでしょうか??「msn::社説:バスケット内紛 あきれた選手不在の泥仕合」というニュースが公開されています。

全国高校体育連盟の集計では、全国の高校のバスケットボール部員は男女計 15 万 5000 人。サッカーの 14 万 4000 人(男子のみ)、テニスの 11 万 7000 人を上回り、硬式野球の 16 万 8000 人(日本高校野球連盟集計)に次ぐ部員数がいる。

そうなんです!高校までは、バスケットボールの競技人口は本当に沢山いるのですが・・・

高校までは男女とも人気の高い競技でありながら、その後の競技人口が極端に先細りするのがバスケットボールの特徴だ。とりわけ大学卒業後の競技続行が難しい。

そんな現状を打開すべき対策を構築するのが急務なはずなのですが、総括すべき日本バスケットボール協会はというと・・・(詳細はニュースを見て頂ければ解りますが・・・)

評議員会の流会騒動も、分裂したプロ化の経過も、協会の統括能力の欠如の結果だ。選手を置き去りにしたまま、協会役員が不毛な「けんか」に明け暮れている印象が強い。競技団体は何のために存在するのか。スポーツの原点に立ち戻り、役員は総退陣し、解体的出直しをする以外、ファンの信頼を取り戻すことはできまい。

こんな記事を公開されて、日本バスケットボール協会は、いったいどうやって建て直しをはかるのでしょう・・・

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