WordPress 2.3.x へアップデートする際の問題点をチェックできるプラグイン:Upgrade Preflight Check
現在の WordPress ME 2.2.3 を何とかアップグレードできないかと試行錯誤しているのですが、WordPress の本家に日本語版がリリースされて少し時間がたちました・・・既に、本家は、WordPress 2.3.1 から 2.3.2 がリリース!それに対して、WordPress ME は、2.2.3 からアップグレードがありません。
WordPress の本家の日本語版へアップグレードすることにしました。まずは、「コリス::WordPress2.3へアップデートする際に問題点をチェックできるプラグイン -Upgrade Preflight Check」から、現状の問題点をチェック。
「Upgrade Preflight Check」のインストール
通常の plugin のインストールと何も代わりはありません。
- 「Smiths R Us::Wordpress Upgrade Preflight Check」より「Upgrade Preflight Check」をダウンロード。
- ダウンロードした「upgrade-preflight.zip」を解凍。
- 解凍した「upgrade-preflight」フォルダをプラグインフォルダにアップロード。例:/wp-content/plugins/
- 管理画面の「プラグイン」画面で、「Upgrade Preflight Check」の「アクション」を「有効化」。
プラグインの有効化に成功すると、「各種設定」画面のタブに「Upgrade Preflight」が追加されます。 - 以上で、導入は完了。
何てことはありませんよね!まったくこれまでの plugin の導入と変わりなし。早速、「Upgrade Preflight」を利用して本ブログの問題点を解析。可能な限り plugin をインストールすること無く、本日まで来ましたので、導入している plugin はたったの!?11 個!
「Upgrade Preflight」の結果
以下が現在利用している plugin が WordPress 2.3 と互換性があるかどうかをチェックした結果です。ちなみに、利用している WordPress Theme も互換性をチェックしてくれます。
- 【問題なし】Addicted To Live Search 1.02
- 【問題なし】Akismet 2.0.2
- 【問題なし】Commented entry list 1.2
- 【問題なし】runPHP 2.3.1
- 【問題有の可能性】SBM Popular Entry 1.5
- 【問題なし】Sidebar Awaiting Moderation 0.2
- 【問題なし】Tree Maker 1.1
- 【問題なし】Upgrade Preflight Check 1.1
- 【問題なし】WordPress Database Backup 2.1.5
- 【問題なし】Worst Offenders 0.2a
- 【問題なし】WP-PageNavi 2.11
- 【問題なし】WP-ServerInfo 1.00
予想以上に問題なし!「SBM Popular Entry 1.5」は、結構重宝していますが、最悪削除も覚悟できる・・・いよいよアップグレードだな・・・
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