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「2007年07月07日」のアーカイブ

グラフィックソフト:Photoshop vs. Illustrator

ブログを運営しているからということではないのですが、グラフィックデザインには昔から興味がありました。もともと Corporate Identity (CI) をやりたかった位ですから。ただ、仕事でグラフィックデザインをするほどのセンスは無いのですが。

グラフィックデザインで重要なのがグラフィックソフトウェア?!と勝手に思っているのですが、昔は、MAC が主流で Photoshop がその代表的なソフトウェア、独断場だったように記憶しています。いまでは Windows 版でも素晴らしいソフトウェアがあると聞いているのですが、その種類の豊富さに迷ってしまいます。現在は、PhotoImpact というソフトウェアを利用していますが、ちょっとマニアックで一般的ではないとの指摘もあって・・・

そろそろ Photoshop でも購入しようかな~と思っているのですが、同じ Adobe 社からリリースされているもう一つのグラフィック関連のソフトウェア Illustrator というのもあって。いったい何が違うのでしょう!?

どうやらグラフィックソフトウェアには、ペイント系ソフトとドロー系ソフトが存在していて、ペイント系ソフトの代表が Photoshop で、ドロー系ソフトの代表が Illustrator だそうです。これは、「すみかで遊舎::PhotoshopとIllustratorの違いは?」に詳細が説明されています。具体的にグラフィックが比較されていて、詳細が説明されていますから、興味のある方にはとっても参考になると思います。

さて、それぞれのソフトウェアに関する説明は、上記のページを参考にすると以下の通り。

「Photoshop」などのペイント系のソフトで作成される写真などは、“ピクセル(画素)” の集まりでデータを構築している。画面を拡大するとひとつひとつ色の付いたピクセルで絵が描かれている。

ドットではなく、座標と数値で表すのが「Illustrator」などのドロー系のソフト。グラフィックソフト以外にも図面を引くときに用いられるCADソフトなどのデータもドロー系。

やっぱり、相当違いがあるんですね~ビックリです。ウェブデザインであれば、Photoshop が良さそうですが、幾何学的な描写が必要な時は Illustrator の方が良さそうですね!