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なに~野球統計学って言うのがあるの!?

Posted By Cha On 2007年09月13日 @ 6:43 pm In 野球 | 2 Comments

プロ野球のセリーグは、歴史的混戦だそうです。巨人、阪神、中日といった現在の上位 3 チームのゲーム差は、たったの 1.5 ゲーム差。

ところで、野球統計学というのが存在しているのをご存知でしょうか!?私は、統計学が専門でしたが、まったく知りませんでした。確かに、大学時代の統計学では、野球の試合結果や歴史上のデータを使って勉強した記憶はありましたが・・・

[1] 「Yahoo!ニュース::原、戦力あるのに勝てぬワケ…野球解析家がズバリ検証」と言う記事に掲載されていますが、ほんの一部のようです。記事によれば、この野球統計学では・・・

いまやメジャーリーグの大半の球団がこの理論をチーム強化に活用中。その中に、得失点をもとに“妥当な勝率”を導く「ヘンリー理論」と呼ばれる数式がある。計算式は【得点の 2 乗 / (得点の 2 乗+失点の2 乗)】。

どうやって導き出したかは不明ですが、上記の式を利用して勝率を算出するらしいのです。統計学は、あくまで推測のための学問ですから、統計学の結果を鵜呑みにするのは危険ですが、野球でこうした理論が存在することは、ちょっと興味深いな~

ということで、上記のニュースに掲載されている「道作氏」のホームページを探してみました!って、簡単です、Google で検索すれば上位に結果が出てきます。[2] 「日本プロ野球記録統計解析試案「Total Baseballのすすめ」」がそれです。

ウェブサイトには、いろいろな理論や評論が記載されていて、結構楽しめますが、野球嫌いにはまったく興味が湧かないでしょうね~


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[1] 「Yahoo!ニュース::原、戦力あるのに勝てぬワケ…野球解析家がズバリ検証」: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000008-ykf-spo
[2] 「日本プロ野球記録統計解析試案「Total Baseballのすすめ」」: http://www16.plala.or.jp/dousaku/

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